特約が必要かどうかを見極める
生命保険には特約が付いていることがほとんどです。必ずといっても良いぐらい特約が付いているものです。特約は主契約を補う形で付いていて、主契約に対してさらに補償を追加するものです。
三大疾病特約やガン特約は有名な特約ですね。
これらは終身保険、定期保険、養老保険などの主契約に付けて始めて補償を得られるもので、特約単体での加入は認められていません。
現在では終身保険が主流となっていますが、定期保険や養老保険も終身保険に特約として付けることができるから、という理由もあります。90年代に主流の商品であった定期付終身保険は、現在でも加入者はたくさんいます。
一時期の保険金不払い事件以降、特約はかなり整理されてきていますが、それでも多種多様で、付けられる条件や保障内容も会社によって様々ですから、保険会社の資料を調べることは必須です。
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特約の大半は不要なもの
特約は、とにかく不要なものを多く盛り込みがちなので、自分のライフプランを考えた上で、本当に必要なもの、不要なものを選別して取捨選択していくことが、過大な保険料を抑えるために必要です。
そのためには見積もりなどは積極的に活用して、保険料も考慮しながら特約を付けていきましょう。
モデルケース
25歳男性で、60歳払い済みの終身保険に成人病入院特約をつけた場合を仮定してみましょう。
この場合、保険料を支払っている間は五大成人病で入院した場合に入院給付金が支払われます。ただし、特約の契約期間が保険料の払い込み期間満了時までですから、60歳以降は特約の保障を受けることができません。
若いころというのは、成人病の原因となる生活習慣を築き上げますが、よほどの場合でなければ保険料の無駄となるでしょう。自分にとって、いつ、何の保険・特約が必要なのかを見極めるプラン作りが大切です。
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