定期付終身保険とは
生命保険の中でも比較的メジャーな商品である終身保険に定期保険を特約で付けたものを定期付終身保険と呼びます。
90年代には生命保険の主流タイプで、現在でも主力商品と位置づけている会社も数多くあります。
終身保険を主契約として、オプションのような形で定期保険を付け加え、さらに保障を上乗せしたような保険が定期付終身保険です。
主契約が終身保険ですから、その最大のメリットである一生涯補償が受けられ、定期保険の契約期間中は定期保険からも保障が受けられるため、教育費などの負担を考えて加入する保険ということが言えます。
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定期付終身保険のメリット
定期付終身保険には、支払方法によって2種類に分けることができます。
(1)全期型(掛け金が変わらないタイプ)
(2)更新型(更新時に掛け金が上昇するタイプ)
定期付終身保険のメリットは、定期保険特有ともいえる保険料の安さです。
若い年代から加入しておくことで高めの死亡保障でも保険料を安く抑えることができます。30代などの経済的に余裕がない年代でも加入しやすい保険ということが言えます。
教育費を念頭に考えた場合、更新型を選べば死亡保障額の見直しが可能になるため、より効率的な運用を行うことが可能となります。
これらのメリットを終身保険の一生涯補償、貯蓄性のメリットと同時に受けられる、というのが定期付終身保険の概要です。
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定期付終身保険のデメリット
定期付終身保険にはデメリットも当然あります。
補償額を見直しても更新時の保険料が大幅に上がってしまうことです。
全期型にすればこのデメリットはありませんが、補償額の見直しができなくなってしまい、柔軟性に欠けてしまいます。とはいえ、補償額を変えなければ更新型よりも保険料が安くなるというメリットもありますから、それぞれ特徴があるということですね。
自分のライフプランに合わせて、どちらが向いている保険なのかを考えて加入するようにすると良いでしょう。なお、定期付保険特約部分は、契約期間が満了すればそこで補償は受けることができなくなります。
一般的に定期保険特約部分の補償額は終身保険よりも大きいので、契約が切れてしまったら、迷わず保険の見直しをするようにしてください。
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